新解さん
ナニを言うかと思われるかもしれませんが、わたくし、こう見えて、文章を書くのが嫌いです。書きたいという衝動より書きたくないというほうが強いこともあります。では何故、こんなに日記を書いてるのかといえば、、、何故なんでしょう?
語彙力がないのですよ。もともと本読むのが苦手ですから。。だから、普通の大人が知ってる言葉の意味も知らないことが多い。
そんなわけで、国語辞典は手放せません。
私が初めて辞書を手にしたのは
親が愛用していた明解国語辞典。小学生の私にはちょっと難しかったんだけど、子ども用の辞書を買うのが面倒くさくてコレを使ってました。
その後、11歳くらいの誕生日プレゼントで買ってもらった
新明解国語辞典(第三版)。やっと自分の国語辞典を手に入れることに。コレはつい最近まで使ってました。
で、いくらなんでも古いだろってんで、今年の6月に
第六版を入手。独特の語釈が話題を呼んでツイッターでも@shinmeikai_botとして根強い人気です。
この第六版を入手したとき、実は冬に第七版が出版されるという話を聞いていたのですよ。なんと7年ぶりの改訂。こりゃ買いっすよ。
で、出版されたてのほやほやを買いました。otoshimonoに三省堂へ打ち合わせついでに「辞書、くださーい」って買ってきてもらいました。社割で買えました。
言葉というのは時代とともに変化していくもので、第三版の頃に比べたら収録語数も格段に違うだろうし、そのなかでも消えた言葉もあれば新しく収録された言葉もあればで、ページをパラパラめくってるだけでも楽しいですね。 「ツイッター」とか「写メール」なんて言葉も載ってました。「除染」という言葉まで。。
最近は辞書があるのにネットで検索しちゃうことが多いので、ここらでもっと、使ってみようと思います。