urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

ミッフィー号泣

不振ミクシィの焦り、独自機能を次々と廃止
こういう無料のサービスはほとんどが広告収入で賄われているわけで、広告主が広告だすの渋ったらサービス力が低下→利用者減少→さらに広告費減収(いまここ?)→経営悪化・・・むむむ、なんか怪しいですな。
先月の終わりにmixitwitterと提携するという合同会見を開いて、ていうかもう連携してんじゃん、と思ったら、ツイートとボイスの連携だけにとどまらず、mixi日記をtwitterにリンクが張れて、フォロワーにも日記が読めるようにしたり、mixiアプリからtwitterにつぶやきができるようにしたり、そういったことも始めるとか。企業的には顧客情報の共有ってことね。
これまた反発されるんじゃ……てか、mixiユーザーは望んでないと思うけど。
だいたいそういうコトやりたい人は始めから普通のブログサービスを使いますって。ここ数ヶ月でさらに活発になったFacebookの存在をものすごく意識しているようだけど、mixiユーザーとFacebookユーザーは絶対にカブらないと思う。多分社長さんの感覚だったら分からないだろうけど(Facebookは社長さん多いです)。
どうせ今までどおりのサービスをしてても利用者が減るのなら、門戸を開いて少しでも多くの人に触れてもらえる機会を増やしたほうが道が開けるのじゃないか、と。OBバンドの団員数が減ったからOBのカンムリを取っ払って普通の一般市民バンドにして団員募集かけるみたいな、そういうわけですか。
相変わらず日記やボイスの更新は減少してるもの。じゃぁみんなログインしてないかといったらそういうわけでもないし、だったらみんなmixiログインして何してるんだろ? て思いますもん正直。アプリもゲームも一過性だしね。。
mixiFacebookが人と繋がるコミュニケーションツールだって言うのなら、流行り廃りでサービスがなくなったりすることだけはあってはならないと思います。



余談だけど、『お気に入りに追加する際、「この人なら友人になってもいいかも」と思ったときにチェックを入れて、友人候補にしておくことができる機能』、まだなくなってないみたいなんだけど、一向に友人になれる気配ないです。