便利なのか不便なのか
普段iPhoneを立てかけているホルダーに引っかかる感覚があって、ホルダーが壊れたのかな、買い換えかなと思ってよく見ると、なんとiPhoneの方の様子がおかしい。画面が浮いている。ていうかバッテリーが膨張している!?
ぎゃー
というわけで銀座のソフトバンクショップに予約を入れ、早速行ってきた。こういう時、直営店に近いというのは首都圏の強み。
中身は全然壊れてなかったので行きはApple PayのSuicaで来れたんだけど、交換iPhoneは帰宅しないとバックアップ復元できないので久しぶりに切符買ったよ。
カスタマイズしていないiPhoneでは覚えている電話番号にしか電話もかけられず、普段外出中に何気なく見るTwitterやFacebook、電車の中での暇つぶしゲームもできない。考えてみれば10年くらい前までは今ほどスマフォに頼る生活を送っていなかったのだから、どれだけ便利になったのかも、どれだけ毒されているのかも分かったし、さらに今後10年で削ぎ落とされていくもの、当たり前になっていくものもあるのだろうなーなんて、洗練されたビルが立ち並ぶ銀座の街を眺めながら思ったよ。