穏やかな春の朝

最近のmittenはotoshimoに対してやたらワガママで、真夜中に無理矢理起こしたり、仕事中に邪魔をしてきたり。確かに引っ越して来てから散歩の頻度は減ったような気もするので、欲求不満気味なのかもしれない。
でも私に対してはそういった邪魔することもなく、所謂「イイコ」なわけですよ。イヌは飼い主である人間家族に序列をつけて接するというけれど、果たして彼のなかでどういう位置づけをするとそうなるのか、なんだか聞いてみたい気もする。
で、otoshimoのいない朝、とても穏やか。

先週まで桜の木に群がって連日のように宴会が繰り広げられていた公園も、普段の静けさに戻っている。あと一ヶ月もすれば、バラが咲いてまた賑わうことだろう。