南から目線

確かに雪は珍しいけれど、2週連続の大雪はさすがにキツい。
夜半には大雨に変わるという予報も微妙に外れ、どうやら雨にかわったのは明け方になってからのようで、道路には雪がいっぱい積もってた。しかも雨でいっぱい水分を含んだ雪は、先週の大雪よりも重くて雪かきは難航。
それでも少しは掻いておいたほうがよかろう、ということで、雨が止む前に人が通れる程度の道をつくっておいた。

さらに午後まで降り続ける大雨予報も微妙に外れ、お昼前には雨も止んでしまった。。。となるとこれは、雪かきしないと明日の朝には氷ってカチカチになってしまうと思い、せめて車が通れる幅を確保すべく雪かき再開。
雪かきって基本は自分の家の前をやればよいのだけど、それは他の家の人々もみな一斉に掻いていればいずれ道路が貫通するのであって、自分たちしかいない場合、家の前だけキレイになっていても意味がない。近所には高齢者の世帯も多いので、ココは若い衆として奉仕活動せねばと張り切って掻くわ掻くわ。隣の家のおじさんも途中から参戦し、家の前の私道から公道にでる道まで結構な距離を掻いてしまった。

ま、ここまでやっておけば続きは誰かやってくれるだろう。
ていうか、雪かき実は楽しんでる。