urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

ここどこよ

昨日、敷き布団と枕を新調したおかげで快適な睡眠を得られた(ような気がした)ので、健康的に朝の散歩へ。近所の与野公園には一昨日の夜に降った雪が

まだこんなに。

みんなのつぶやきから総合して、関東でもどうやらこのへん(東京北西部から埼玉南部あたり)がイチバン積もったぽい。雪かきをちゃんとしたところは、ガッツリ雪だるまができるくらい雪の量があったみたいだし。

前にも書いたけど、私は雪を知らない静岡育ちなので、関東で年に1〜2度降る雪にそれはもう感動しましたよ。静岡じゃどんなに寒い日でも雨だったし。だから雪が降ると「え? こんなに簡単に降ってもいいの? 雪」などと訳の分からないありがたさを感じてました。

しかし最近はあまり雪のありがたさ(?)を感じなくなってきてしまって。元々寒いの嫌いというのもあるけど、子どもの頃には数年に一度降るか降らないか(でも降らない)くらいの頻度だったのが、積もらなくても年に一度くらいは降るものね。

すると、どうせまた降るしみたいな気になっちゃうのね。あと、現実的なところで「路面凍結して車出せないじゃん」とか。もう雪が敵ですよ。あんなに有り難がってたのに。
確かにマジな話、交通機関はマヒするし関東でたまに積もる雪はいいコトなしなんだけど、子どもの頃持ってた雪に対するわくわくドキドキ感は、それでもどこかに持ち続けていたいなと思ったのでした。