アレルギー反応

私に取って「身体の調子が悪い」といえば、喉とか頭とか胃腸とか腰とかその他もろもろが痛いわけじゃなく、精神的な不調ただそれだけ。
俗にいう「気の持ちよう」ですよ。
「ストレスを溜めない生活を心がけましょう」
なんて簡単にいうけどさ、それって重度の花粉症の人に春うららかな風の強い日に「花粉に気をつけて外でごはん食べましょうよ」て言ってるのと同等なくらい私に取っては困難なこと。
最近、私に取っての精神的不調はアレルギー症に喩えることができるんじゃないかって思ってて、まぁ例えば重度の花粉症であれば、花粉が飛んでる時期に外出しない（花粉を吸い込まない）心がけをすれば症状はでてきませんよね。でも、花粉がめちゃめちゃ飛ぶ予報が出ている時にどうしても外出しなければならない時ってあるじゃないですか。そんな時きっと万全の対策をすると思うですよ。薬飲んだり、マスクしたり。だけど花粉は防ぎきれずに少量ながらも反応がでてしまう。
私に取っての精神的なアレルギースイッチはいろいろなところに潜んでいて、人に取ってはなんでもない事柄に余計な思考が絡み合って反応を起こす。もうホントに厄介。
このへんのスイッチについては今後も機会あれば説明するとして、花粉症のかたが少しでも症状が改善するのであれば片っ端から試すのと同じように、私も原因を追及すべく試してみる事にしました。

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小林製薬のネーミングセンスはネ申。