urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

攻めコーデ

結婚パーティに招待されまして。
こう見えて友人の少ない私は招待されること自体少ない(というか無い)ので油断してましたら、最近は交友関係の広いotoshimo経由で「奥様もご一緒に」的お誘いが多く、今回も彼の高校時代の友人が結婚するということで、一応私も面識あるのでパーティ出席と相成ったわけですが、、、
またまた着ていく服がないよ。ぎゃー。
場所は麻布十番のレストランウエディング。しかもまさかの「お洒落してこい」指定。まぁ「平服で」指定よりも潔いけれど、さて、どうする? というわけで、今日一日オフにして街に繰り出しました。
パーティでお洒落といえばパーティドレスをチョイスすればまず間違いないし、きっと普通はそうするハズなんだけど、結婚式やパーティに招待される機会が多い20代ならともかく何万円もするドレスをたった1回のためだけに買うのは、いくらなんでも出費が大きすぎる。しかも完全に室内ではないらしく、肌の露出度が高いドレスでは寒い可能性が。。。だったら余計、組み合わせで普段でも着られるような服で済ませたい。ていうか、普段ぜんぜんお洒落しない私は、ふりふりのスカートにヒール履いてお化粧すれば充分「お洒落」なんスけど! と、自分基準で考えればいいか。


かなり気が楽になりました。


というわけで、昨年も結婚パーティ用にとスカート買ったお店で、できる限りふりふりのやつをチョイス。実はこのあいだ(id:studioemix:20111124)からミニスカートやショートパンツで足を出すことにも随分慣れてきて、タイツも抵抗なく履けるようになったので、もうちょっとサマにはなるんじゃないかな。。。と。すんごい次元が低いコト言ってますけど。
今までぽっちゃり体型を気にして体型を隠すようなふわっとしたデザインや、地味な色の服を選んでたような気がするんだけど、実はそれは逆効果で、むしろ堂々と(開き直って)身体のラインがちゃんとわかるものや、はっきりした色や柄のものを選んでも、チビなので意外と目障りじゃないことが分かってきたですよ。それはファッションコーディネイトなどでもよく言われることですけどね。
かろうじて30代のウチにお洒落する心を取り戻せて、よかった。