urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

うどんうどん

本日も例の五反田にあるかっこいいビルに用事がありましたので、五反田に行ったらコレは食べとけリストに入っている
うどん店「おにやんま」へ。
五反田駅西口でてすぐ左を向くと目にはいる「うどんうどん」の暖簾。店内は狭く、厨房をぐるっと囲むように立ち食い形式のカウンターが。テレビか何かで紹介されてからお客さんがぐっと増えたようで、お昼時には長〜い行列ができるとか。でも所詮うどんなので並んでもすぐ食べられるとこが良い。

そこで一番人気だという「とり天うどん(390円)」をいただく。
ウマい讃岐うどんの条件はまず値段が安いこと。そして飽きのこない味=特に印象がない味であること。うどん県民はコレを毎日食べるのですから。以前、東京出身の知人が、讃岐うどんを食べにわざわざ香川まで行ったのだが食べてみたら全然大したコトがなかった、という感想を述べていたんだけど、讃岐人に言わせてみれば「一体うどんに何を求めているのだろうか」と。天一のこってりラーメンのような印象深さを求めているのであればそれは大間違いで、凡庸であればあるほど讃岐うどんの価値は上がるらしい。


だって、otoshimoってば前の日(id:otoshimono:20120116)も食べてるし。


ところで立ち食いのカウンターが私の背の高さに丁度よかったんですけど、普通は器を持って食べるものなんですか?