urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

あまくてからい

東京の名物料理といったら私はラーメンだと思うのですが、カレーも負けじと名店揃いですね。たぶんそれは、おなかをすかせたビジネスマン達の「早い安い旨い」という要求を満たす恰好の料理だからではないかということで、キッチン南海の次に潜入したランチの名店。

プティフ・ア・ラ・カンパーニュ
まぁなんておしゃれーな名前なんざましょ。
場所は半蔵門駅徒歩2分。otoshimonoが会社員時代に知ったという欧風カレーの専門店で、最寄りは半蔵門だけど、麹町からも、四ッ谷からも歩いて行ける距離にあります。
中はこぢんまりと薄暗く、ぐるなび的には「隠れ家風」と言いたいところ。半蔵門や麹町の会社員がちょっと気になる女子社員を誘って行くにはちょうど良いランチスポットです。
メニューはシンプルで、具材(ビーフ/ポーク/チキン/えび/ほたて/あさり/かに)と辛さ(甘口/中辛/辛口)を選んで1,250円。
欧風カレー定番の

ふかしじゃがいもが最初にでてきたと思ったら、

カレー登場。早い!

味は、例えようのない甘みと、例えようのない辛みが絶妙にマッチングした例えようのないウマさ キッチン南海の漢的パンチの効いた庶民派カレーとはまた違う、品の良いおいしさが味わえました。
レトルトカレーにもなってる!
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