離れて気付く良さ
突然の地震にビビりながらも、実家大掃除第2弾も無事終了。夕方、近所を散歩しました。
ウチの実家。平屋建て築約40年。
庭には虫がいっぱい。
自然もいっぱい。蛍がいるとかいないとか。
橋をわたっていくと、
母校の中学校があります。中学2年のときに新設、今年で創立24年。
部活帰りに校庭が見えるこの場所でよく友だちとドラクエの情報交換してた。
静岡ならではの茶畑がある風景。
ウチから一番近い信号機。軽く徒歩15分は、ある。そしてウチから一番近いコンビニサークルK。
近くを流れる長尾川。最近8/15頃に花火大会が開催される。これが意外と風情があってイイ。
こんなところです。
もしも18歳で静岡から離れることがなかったら、なんの感動もなくこの地で暮らしてたと思うけれど、こうしてたまに帰ってみると、あらためてこの地のよさに気付くことがあって。まぁココにはもはや自分にとって仕事とか、普段の生活とかがなくなってしまってるので、懐かしい想い出だけがイイ感じで削ぎ落とされて風景とリンクしている、と言ったほうが正しいかもしれません。