じょすぃ〜だんすぃ〜

私のマイミクさんはおよそ6割が男性なんですね。
なにか関係しているのかどうかわかりませんが、生まれて間もない頃に住んでた名古屋のアパートには、同じくらいの歳の子がいて、私以外は全員男の子。4歳で引っ越すまで一緒に遊んだのは男の子ばかりでした。
小学校1年の時にウチで開いた自分の誕生パーティに呼んだのも男の子5人に女の子2人。弟がいたのも手伝って小6〜中1の頃はラジコンやファミコン、少年ジャンプの話を男子と混ざってするほうが多かった。女子のあいだで流行ってた少女マンガ雑誌や芸能人の話にはあまり興味がもてず、でも仲間はずれは嫌なのでがんばってザ・ベストテン観たりスケバン刑事観たりしてました。
高校のときの部活も、金管パートの同輩や先輩達はほとんど男子だったので、野球や麻雀の話で盛り上がってましたねぇ。（逆に後輩は女子ばかりだったけど。境目だったのかな。。。）

女の子って、「これかわいくない？」「かわいい〜」「かわいい〜」みたいな、運命共同体的な発想がないとすぐ嫌われちゃう。「いや・・・あんまりかわいいって思わないんだけど。。」なんて言っちゃったら、次の日から話しかけられなくなっちゃう。あと、女子にはいつも超仲良しの友達みたいのが最低1人はいて、体育の授業とかで「2人組をつくってください」なんていうときに必ず一緒になるっていう暗黙のルール（？）がある。人によっては「そういうときにはいつも一緒に組もうね」なんて新学期に契約してたりもする。私はそういう子はつくらなかったので、だいたい最後まで残っちゃったりしてた。別に誰とだっていいじゃん、て思ってたから。もともと体育の授業は嫌いだけど、そういう意味でも嫌だった。

オンナの面倒なところは大人の世界でもあるようで、otoshimoの会社の女性社員同士による陰湿なんだけどそういうわけでもない、でもソレってイジメじゃないの？　ちがうの？　みたいな、グレーな感じでちくちくする関係の話を聞くと、耐えられない気分になります。仕事ができる人のほうがちくちくされる目にあってるからね・・・。
男性はそういった理不尽なことは少ないのでしょうが、逆に仕事ができない人のほうが肩身が狭くなってくるようで、こっちのほうがシビアかもしれませんね。