urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

おへんじは

「呼ばれたら返事をしなさい」
っていうでしょう。それは、人とコミュニケーションをとるために必要最低限のことだと思うんですね。問いかけに答える、という行為。それがなくちゃ何も始まらない。答えることによって、初めて「意思表示」がされる訳じゃないですか。私、それって、とても大事なことだと思うんですよ。
何が言いたいって、出したメールがよく返ってこないんですよ。相手のスケジュールを聞くメールを出してるですよこっちは。「明日までに必ず返信ください」と書いて出してるですよ。「都合が良い場合も悪い場合も必ず返信ください」と書いて出してるですよ。なのに半分くらい返ってこない。パソコンのメールじゃ読まない人もいるだろうからと、携帯電話のメールに送っていて、ほぼオンタイムで読める筈なのに、返ってこない。ていうか、そういう人に限って普段からよくケータイいじってたりするので余計に腹がたつですよ
まぁあまり神経質になるのもいけないので、返信しない(できない)理由も考えますよ。

  1. メールが届いていなかった。
  2. メールが来ていることに気がついていなかった。
  3. メールが来ていることは気がついていたが、そのとき返信する時間がなかった。

1の場合、送ったときにエラーメールが返ってくるのでだいたい分かるんですが、まれに相手が迷惑メールの強いフィルタをかけていたりする場合があるんですよね。だけど普段からメールのやりとりをしている人同士にはあてはまらない。2の場合だいたい気がついたときに返信が来るので、たとえ遅くなってしまっても大丈夫なんですが、問題は3の場合。「あとで返信しよう」と思っていると、必ず忘れます。メールの返信より先に顔を合わせる機会があったりして、「あの件についてメールしたんだけど…」と訊くとだいたい「ごめんなさい返すの忘れてました。OKです。」というこたえが返ってきます。ちゃんとメールは届いているんです。読んでいるんです。
でもさ、返事をしないと、わ か ん な い ん だ よ 相手は。
都合がいいのか、悪いのか、まだ予定が決まっていないのか。「返事を出そうと思っていた」なんて、伝わりませんから今の技術では。あんまり返信がないと神経質なわたくしは、
4.そもそも返信したくない。ていうか迷惑だ。
という選択肢が頭の中によぎってしまうわけですよ。何故そうなってしまうのかは次の機会にお話することにして、みなさん、返事はしましょうね。