メメタァ
漫画が日本の文化として世界からも注目されるようになって久しいけど、私がちょうど小・中学生だった1980年代にも名作といわれる漫画がたくさんあって、今でも多くの人に読まれている。当時の私は少女漫画には目もくれずどちらかというと少年漫画に興味を持ち始めた頃。といってもアニメ放映されていた「Dr.スランプアラレちゃん」や「うる星やつら」「タッチ」などが実は漫画が原作だというところから少年漫画雑誌の存在を知ったのだけど。。
その「Dr.スランプ」が連載されていた週刊少年ジャンプ。私が知った頃にはアラレちゃんの連載は終わっていたけど、その後に始まった「ドラゴンボール」は大好きで、毎週買うことはできなかったので巻頭カラーや表紙になったときに買って読んでいた。ドラゴンボールを読むために買っていたので、他の漫画は読むものもあれば読まないものも。
その「読まないもの」のなかに「ジョジョの奇妙な冒険」があった。
ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/01
- メディア: コミック
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もし中学生当時に読んだとしたら全然理解できなかっただろうけど、いろいろな漫画を読んだいま、ジョジョの世界がするすると入ってくる。なるほどこれは深い。