ストレス発散法
今日は1ヶ月ぶりのカウンセリング。
夏にどうしようもない落ち込みやイライラに見舞われ、久しぶりに心療内科へ通いはじめてから約5ヶ月が経った。だいたい二週に一度の割合で生まれてからの過去や最近あったできごとについてカウンセラーさんに話していくうちに、自分の気持ち、心境について丁寧に考えるようになってきたと思う。相変わらずイライラすることや自分がイヤになることに遭遇したときに陥る不安や落ち込みに対処できない時があるけど、そのような状況になった時に少しでも早く平常心を取り戻すための訓練をするのがカウンセリング。
頭の中でぐるぐるネガティヴ思考が巡ってどうしようもなくなったときから抜け出すためにする「ストレス発散法」がたくさんあればあるほど良いということで書き出してみると、
- カフェでくつろぐ
- プールで泳ぐ
- 走る。
- お風呂に入る
- 散歩する
- 日記を書く
- 人と会う
んー、人並みだけどもうちょっとレパートリーがあったほうがいいな。だいたい人と会って話をしても、そこで思いがけずに自分のトラウマスイッチが入ることもあるし、どうしようもなくネガティ部なときは日記も書けないほど憔悴しきっているし、泳いだり走ったり散歩したり、運動してストレスが発散されることは医学的にも実証されてはいるものの準備が必要だし何時でも実践できるものではない。カフェもお金がかかる。
といっても、こうした発散法がないよりはあったほうが良い。日記を書くのはとても良いことだとカウンセラーさんにも言われたけど、確かにココに書くときはヒトが読むことを前提とするので言葉を選んで文章にしているから、どんな内容のものを書くにしても思考が整理されるので、良い発散にはなっていると思う。
次回のカウンセリングも一ヶ月後に間隔を空け、少しずつ減らしていけるようにした。これからの季節は一年の中でも気持ちの落ち込みが激しくなる時期だけど、今年は上手く乗り越えられるかな。乗り越えられないかな。