だけど女子…じゃねぇよなぁ…
気がついたら髪の毛がぼっさぼさになってしまってたので約2ヶ月半ぶりに美容院へ。2回に一度のカラーリングもしてもらいましたが、カラーのときは時間が掛かるので雑誌を渡されるのですよ。
まぁこういうときくらいしか女性誌は読まないので、美容師さんに渡されるがままの雑誌をパラパラ読むのが習慣となっておるのですが、今回渡されたのが
In Red (インレッド) 2014年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/12/07
- メディア: 雑誌
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冷静に考えてみたら私ってば40代。
まぁ40代といってもなりたてほやほやですから「30代女子」ったってまだまだ通用する(と思う)けども、美容師さんから渡される雑誌の「対象年齢」って、まんま見た目年齢と比例するわけで、例えば婦人画報を渡されたら、ん〜…軽くショック受けるかもしれないなぁとか、でもステキに歳を重ねてるマダムみたいな印象も悪くないし、かといって20代ファッション誌もなんか違うような気もするし。。。
なーんて、いろんなこと考えながら読んでましたけど、モデルとして取材されてる女優さんが篠原涼子や永作博美って、彼女らもバリバリ40代ですよ。
30代女性が目標にしたい人というのが同年代だけでなく、少し年上で輝いている人も充分範囲内ってことは、やっぱり、40歳から向こう10年の生き方ってすごく重要なのかもしれないなーと思った次第であります。