urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

謎の怪音3

浄化槽業者にフラれ(id:studioemix:20120918)、給湯器業者に逆ギレされた(id:studioemix:20120919)怪音。依然として「カッタン・・・カッタン・・・・・カッタン・・」という定期的とも不定期的ともつかない音は続いてる。さらにわかったことは、カッタン音に沿うように水の勢いが変化すること。いやもうコレ絶対ポンプの異状だってば。
あまりにも改善されない(というか解決してない)ので、再びマンション管理業者に電話。すると休日だったからか詳しい担当者が不在とのことでマンション住人の問い合わせに一括対応するいわばお客様係が応対してくれた。
数日前に問い合わせた我々の「ポンプ異状?」の件についてはちゃんとコンピュータに入力されているらしく、それに関して業者が点検にいったことも記録されてるようで、その結果に関しては休日を挟んでいることもあって報告が反映されてないことはちゃんと教えてくれた。でも実際は浄化槽業者も給湯器業者も異状をみつけられないまま帰ってしまったし、それでも改善されてないわけだからどういうことなのさ!? これって責任のなすり付け合いじゃね? と柔らかい怒りをぶつけてみると、怪音に対してすべての可能性から原因を追及しているところで、お客様にはご不便おかけして大変申し訳ない、原因究明にはいますこし時間が掛かるのでお待ちいただけないだろうか、というお客様センターらしい満点回答が返ってきた。
さらに、個人的な意見ですがお客様の仰られてる症状から察すると、おそらくポンプに何らかの空気が混入していると思われますよ、専門家ではないので詳細は解りかねますが的な、こちらの思いを代弁する丁寧さ。ぬかりない。
メンテナンス技術者にはできない配慮にすっかり気を良くした形になってしまったけど、カッタン音は今日も鳴り響いています。つづく。