urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

最近のモンは

女子はステショ*1が好き♪
私も一応女子の端くれなので子どもの頃から文具コーナーはいつまで居ても飽きない場所でしたけど、今日久しぶりに東急ハンズの文房具コーナー行きましたら、たかがボールペン、シャープペンと侮るなかれな進化した次世代ステショがわんさかと陳列されていて軽くカルチャーショック受けました。
ちょっとアナログ筆記具から遠ざかってたら、
もう「書けりゃいいじゃん」なんて言ってる時代は終わった。
インクが消せるボールペンなんて当たりまえ。シャープペンもね、「芯がうまいこと回転して太さを一定に保つ」ナントカ機能とか、振っても芯が出てくるとか、振って出て欲しくない人はストッパーがついてるとか、芯ひとつとってもナノナントカ配合で折れにくいとか、そりゃーもう、至れり尽くせりなわけですよ。
それで発見したコレ

小学生のためのシャープペンシルなんて商品で売ってる。赤鉛筆のシャープペン版。持ち手部分は一番持ちかたが安定されると言われている六角形の形状、芯の太さは1.3mmと太めなので鉛筆みたいな書きごこち。そういえば昔もシャープペン用の赤芯って売ってたけど、すぐ折れちゃうし色の出が悪いしで結局鉛筆に勝るモノなしだった。
昔は子どもがシャープペンなど筆圧が安定しないうちから使うなんて10年早いわ! って頭ごなしに学校で禁止されてたけど、ステショメーカーからその禁則を打破するような筆記具を日々開発しているのね。まぁ頭が固くて情報リテラシーの低い教師がどんだけ柔軟にこういった進化し続ける商品に理解を示すことができるかが課題でしょうけど。