2018-03-04 シラサギ先輩 こどもの頃には「◯◯を見るとラッキー」的なものがあって、言ってみれば稀少な存在だったり尊い存在だったりを見られると、その日いちにちが幸せな気分になれた。その存在は人によって違っていて、黄色い新幹線とか、大好きな先輩とか、もうホント千差万別。 そんななかに「シラサギを見かけるとラッキー」というのがあって、今でもシラサギを見ると「ををっ」てなる。 春の日差しを浴びたシラサギ先輩は、優雅に歩きながら朝の食事をされておりました。