urashimono

otoshimonoの裏日記。すなわちemixがつらつらと適当に書きます。

驕るも遜るも

自分で言うのもアレだけども、どうやら私に隠れたファンが居るらしい。。
こうしてダイアリに日々思うことを世界中の誰でも見られるように書き連ねている以上、誰が読んでも自由なはずだから、もしかしたら私と面識も接点もまったくない人が記事に共感してくれることだってあり得るのだけど、自分的には「まさか、自分の文章に頷いてくれる人など…いるのか?」と日々半信半疑なわけですよ。
そしたら、ちらほらと私の文章に対する良い評判を耳にしまして。
以前から書いてるように*1私は「読む人のことを考えて」文章を書いてます。それがある特定の人のこともあれば、不特定多数の誰かでもある。コメントも「いいね!」も滅多に付かないからどうせスルーされてるんだろなと思ってたら、このエントリに対して友人から「シェアさせてください」との申し出が!
私と面識の無い友人の友人にも記事が紹介され、何人か共感してくださってる。もちろん私と面識ある友人も(FB上で)コメントくだすって、自分の文章になにかしら感じるものを持ってくれたんだなぁと驚くとともにちょっとこっぱずかしくなりました。


文章を書くのは小さい頃から大嫌いで、国語が苦手なのによく文系でがんばったものだと思うくらいなのに、イヤでも小学校中学校と日記を書いてたおかげなのかもしれません。いや、もしかしたら、本当は文章を書くのが嫌いじゃないのかもしれません。
そもそも自分が「国語が苦手」と思ってるのは単純にテストの成績=通知表の成績が悪かったから。成績悪くたって人に想いを伝える文章が書ける人はいるのか。逆に国語の成績が良くても文章ヘタな人もいるのか。んー、確かに「文章書くの好き」と言ってる人ほど支離滅裂だったりする。。。かも。
なにはともあれ、褒められて伸びる子だと信じて日々精進しています。

*1:id:studioemix:20120206