アップル

先日我が家で開催したフードクラブでは、とにかく料理は限りなくイチから作るというコンセプトのもと食材の調達からこだわったものですから、使い切れなかった食材や調味料がもれなくウチのものになるという主催者ならではの特典がありまして、デザートのアップルパイをつくるために買ったリンゴ（紅玉）が2個ほど余っていたものですから、とりあえず

砂糖で煮てみた。
アップルパイで使われるリンゴは、糖分が多いものより酸味の強い品種を使うとよいなんていうのもこのあいだ初めて知り、世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあると思ったわけだけど、アップルパイとかリンゴジャムをウチでつくるなんていう発想もなかったので、それはそれは勉強になってます。
さて、アップルパイのアップル部分を作ったはいいものの、コレをどうやって食すか。。先日と同じようにパイシートを買ってきて包んで焼くのもいいけど、リンゴが少ないので今度はシートを余らせ、シートを消費するためにリンゴを買ってきて・・・・という無限ループに陥りそうなので、

小麦粉と牛乳、卵をまぜてパンケーキにしてみた。
見た目はイイ感じだけど、実はクレープともべったら焼きともつかない何かになってしまい、ちょっと食べにくかった…スイーツは日々コレ勉強なのだ。