開花宣言
今年は暖かい日が多いので、庭の梅もあっという間に開花。
素行
新聞のタイトルをみて、ミッキーが何かやらかしたのかと思った。
オールアナログ
ウインドウネットショッピングをしていたらかわいいキッチンタイマーを見つけたので購入。
目盛りは55分まで。デジタルと違って正確に1秒単位で測れるものではないので、例えば「5」のところに目盛りを合わせると「だいたい5分くらい」になったらジリリリリ・・・と鳴ってくれる仕組み。
考えてみればカップラーメンの3分だってお湯を入れた瞬間から正確に3分ぴったり計測する必要はないわけで、(麺がふやけて)だいたい3分くらい経てば食べ頃になるってだけの話なのだから、これくらいの時間に対するラフさがあったほうが料理は美味しくなるのかもしれない。
アナログタイマーの良いところは電池交換がいらないことと、ベルを止める作業がいらないこと。ただベルの音が唐突で大きいので慣れる必要があるのだけど、タイマーなのだから仕方ない。
ご飯少なめ
人と比べたら少食なほうだと思っている。
だいたいたくさん食べられないから大きくなれなかったのだ。
人にはそれぞれキャパシティというものがあるのだから、同じ量だけ何としても食べさせる給食は本当に苦痛で、やっと人並みに食べられるようになったのは小学校高学年になってからだった。おそらくその頃の皆は「給食足りない」の域に達していたことだろう。
そんなわけで、私の人生の中で「大盛」は存在しない。
どんなに無料だって大盛りにはしないし、逆に金払ってでもいいから小盛りにしてほしいと思っている。
飲食店側からすれば、量が少なくてクレームがくる機会の方が多いのだろう。「ご飯少なめに」というとだいたい「料金は変わらないのですがよろしいですか?」と確認される。時には「もし多くて食べきれなかったら残していいですから」とまで言われる。
・・・いや、食品ロス反対っす。それなら食べます。
まぁ「ご飯少なめ」ってそれぞれの主観で変わるものね。私の「少なめ」とあなたの「少なめ」は同じではない。か。
で、近所のインド料理屋さんの「ご飯少なめ」
初詣
少しは正月らしいことをしようと大宮氷川神社まで初詣へ。
松の内ではあるものの月曜から仕事初めの会社も多いらしく、作業着やスーツを着た団体で賑わっていた。おそらく今日いっぱいは挨拶回りやら何やらで1日を過ごすのでしょう。昨日までほぼ一週間家でのんびり過ごしてたのだからエンジンかからないのも無理はない。まだ立ち並ぶ露天に立ち寄って軽く一杯ひっかけているサラリーマン。ま、いいんじゃないの?
帰りがけに裏手の公園を歩いていると、
なんと動物園があるらしい。しかもクマの絵が。ん? 「小動物」園なのか「小」動物園なのか。
確かに大きいとはいえない敷地内に、動物たちがたくさん。特に鳥がたくさん。フラミンゴがこんなにたくさん。
い、インドガンが普通に歩いてるんですけど!
キリンやライオンといったアフリカ系の哺乳類たちは居ないけど、カピバラやニホンザルやヤマネコなど、そこそこたくさん飼育されていて十分楽しめる。そもそも保護されたツキノワグマを飼育するところからこの動物園が始まっているとのことで、それで猛獣のクマがトレードマークなのね。
小春日和
いやぁホント、いい天気だねぇ
意外な組み合わせ
ネイルサロンで私の担当をしてくれているネイリストさんが店舗リニューアルを機に独立するという。
いずれはテナントを借りて店を構えるとのことだけど、テナントが見つかるまでは自宅でやるというのでご自宅のあるマンションへ。ちょうど演奏会前なので、舞台でちょっとでもキラキラしそうなデザインをチョイス。
実は前回、演奏会の話からネイリストさんも高校時代に吹奏楽部だったという話を聞く。しかもガチでマーチング強豪校だったらしく、その時に買った楽器が今でも家にあって、処分するにも思い入れがあるし、学校に寄付できるならそれもいいかなぁ・・・なんて話していたので、
「私が欲しいくらいですよ〜」
と試しに言ってみたら「どうぞどうぞ」と譲っていただいちゃった!
マーチングメロフォン!
音域はホルンとほぼ同じで、マウスピースはトランペットと同じ大きさなので、普段アルトホルンを吹いているトランペット吹きの私にぴったり。ばらまつりみたいな屋外イベントでトランペットのようにベルが前を向いているホルンがあったらいいのになぁと思っていたところだったので、まさに好都合。
かなりガチで吹いていたらしいので、本当はどこか吹ける場所や団体があったら復帰したいと言っていたのだけど、フレンチホルンならまだしもマーチングメロフォンを募集している楽団を探すほうが難しい。言ってみればかなり「特殊楽器」なのですよ。
演奏会は3日後に迫っているけど、早速何か1曲デビューさせちゃおうかな。
これは何かお礼をしなければ、と、otoshimoのデザイン技術を提供することにしましたよ。